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建設会社の2026年の環境変化と打ち手

集客・マーケ戦略公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約15分
建設会社の2026年の環境変化と打ち手

検索の入口、広告媒体の仕様、計測の前提の三つが同時に動きました。
どれも運用の話ではなく、体制と予算の話に効いてきます。

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検索の入口、広告媒体の仕様、計測の前提の三つが同時に動きました。
どれも運用の話ではなく、体制と予算の話に効いてきます。

2026年に、建設会社の集客の前提が変わった点

検索の入口、広告媒体の仕様、計測の前提の三つが同時に動きました。
どれも運用の話ではなく、体制と予算の話に効いてきます。

2026年に、建設会社の集客の前提が変わった点

2026年に入って、集客の周辺で複数の変化が重なっています。
建設会社にとって、どれが判断に効くかを整理します。

三つの変化

検索の結果に生成AIの回答が入り、自社のサイトへの流入の構造が変わりました。
広告媒体の仕様の変更が続き、既存の設定が使えなくなる期限が示されています。
計測の前提が変わり、同意の扱いで取れるデータが変わりました。

市場としては伸びている

電通が2026年3月5日に発表した2025年の日本の広告費では、総広告費が8兆623億円で前年比105.1%でした。
インターネット広告費は4兆459億円で前年比110.8%、構成比50.2%で初めて過半数を超えています。
マスコミ四媒体は2兆2,980億円で前年比98.4%でした。

市場が縮んでいるわけではありません。
配分の構造が変わっています。

2026年の変化と、建設会社への効き方

変化内容建設会社への効き方
検索の入口の変化生成AIの回答が挟まる情報収集の段階で届かなくなる
広告媒体の仕様変更既存の設定の期限が示された運用の体制の見直しが要る
計測の前提の変化同意の扱いで取れる範囲が変わる評価の物差しの調整が要る
運用型の比率の上昇自動化が進む成果の定義が重要になる
予算をめぐる環境増額の意向が一定ある稟議の根拠づくりが要る

建設会社にとっての優先順位

すべてに同時に対応することはできません。受注の構造に効く順に取りかかります。

建設会社の場合、検索の入口が変わったことの効き方

計画の初期に調べる一般的な問いが、検索の結果の画面で完結し始めています。
比較の段階まで残っている自社の情報が、これまで以上に重要になります。

建設会社の場合、検索の入口が変わったことの効き方

検索から自社のサイトに来る流れが細っています。

数字で示されている変化

Ahrefsが2026年7月16日に公表した調査では、AI Overviewsが表示される情報収集型キーワードで、日本の検索1位のCTR下落率が2025年12月の38.0%から2026年6月には62.7%まで拡大していました。
米国では58.0%から68.8%への変化です。
日本では予測CTR24.1%に対して実測が9.0%という結果も示されています。

建設会社で影響が出る段階

計画の初期に調べる、費用の考え方や進め方の説明。
この段階の情報が、画面上で完結します。

一方で、どの会社に頼むかを比べる段階では、実績と体制の情報が必要です。
この段階では、まだ自社のサイトが見られます。

検索の段階と、変化の影響

検索の段階調べる内容影響の大きさ対応
計画の初期進め方と費用の考え方大きい情報の形を整える
工法と用途の比較技術の違い中程度実績と結びつける
会社の比較実績と体制小さい情報を厚くする
社名での確認会社の基本情報小さい正確な情報を置く
求職者の確認働き方と現場中程度採用の情報を整える

流入の量を目標にしない

検索からの流入の数を目標に置いていると、事業が伸びていても未達になります。
引合の金額を目標に置き直します。

参照される形に直す作業を優先する

新しい記事を増やす前に、既にある情報を文字で読める形に直します。
会社案内のPDFや実績の写真の中にある情報を、文字にします。

業種による表示の差

博報堂DYグループのONEが2026年2月時点で公表した内容では、AI Overviewsの表示率が保険と化粧品とクレジットカードで高く、通信と人材とファッションで低下していました。業種によって表示のされ方が違うため、自社の主要な問いで実際に確認します。

建設会社の場合、広告媒体の仕様変更が、運用の体制に効く

設定の変更ではなく、誰が追いかけるかの問題になります。
兼任の担当では追随が難しい頻度になっています。

建設会社の場合、広告媒体の仕様変更が、運用の体制に効く

媒体の仕様の変更が続いています。
建設会社にとって重要なのは、その内容より、追いかける体制があるかどうかです。

期限が示されている変更

Googleは2025年5月6日にAI Max for Search campaignsを発表しました。
公称ではCV数またはCV値が平均14%増、完全一致とフレーズ一致中心では27%増、DSAからの移行は平均7%増とされています。
自動作成アセットとキャンペーンレベルの部分一致は2026年9月に自動アップグレードされ、DSAは2027年2月に延期されたうえで、2026年9月以降は新規のDSAキャンペーンが作成できないとされています。

LINEヤフーは2025年9月25日に統合を発表し、2026年4月1日にリリースしています。
基盤はYahoo!広告のディスプレイ広告で、LINE広告のみを利用していた企業にはYahoo!の計測タグの新規設置が必須とされ、移行のツールにはビジネスIDが必要とされています。
検索クエリーマッチングは2026年9月14日に提供が完了し、オプトイン方式とされています。
2026年9月30日にはLINE VOOMが終了するとされています。

仕様の変更への対応の考え方

変更の種類対応の主体建設会社が判断すること
自動アップグレードの期限委託先か社内の運用期限までに何を確認するか
計測タグの新規設置社内と委託先誰がいつやるか
移行のツールの利用条件社内必要な登録の準備
提供が終了する機能委託先代替の手段
配信面の終了委託先配分の見直し

兼任の担当では追いかけられない

この頻度の変更を、他の業務と兼務しながら追うのは現実的ではありません。
委託先に任せる領域として整理します。

期限のある変更だけを社内で管理する

すべてを把握する必要はありません。
期限が示されている変更だけを一覧にして、対応の担当と期日を管理します。

自動化が進むと、成果の定義が要になる

運用が自動化されるほど、何を成果とするかの設定が結果を左右します。
問い合わせの件数を成果にしていると、質の低い引合に最適化されます。

現地調査に進んだかどうかを成果として渡す形に変えます。

成果の定義を、施工の枠に合わせて設計し直す

自動化された運用は、渡された成果の定義に向かって最適化されます。
件数を渡すと件数が増え、受注は増えません。

成果の定義を、施工の枠に合わせて設計し直す

運用型の広告の比率が上がり、自動化が進んでいます。

市場の構造

電通デジタルが2026年3月5日に公表した分析では、2025年のインターネット広告媒体費は3兆3,093億円で前年比111.8%でした。
このうち運用型が2兆9,352億円で構成比88.7%を占めています。
ビデオ広告は1兆275億円で構成比30%、前年比121.8%で初めて1兆円を超えました。
ソーシャル広告は1兆3,067億円で構成比39.5%です。

建設会社で渡すべき成果

問い合わせの発生ではなく、現地調査に進んだこと。
可能なら、その案件の想定金額。

運用に渡す成果の定義の選び方

渡す成果最適化の向かう先建設会社での適否
問い合わせの件数数の多い層向かない
資料請求の件数検討の初期の層向かない
現地調査に進んだ件数進みやすい層向く
現地調査に進んだ金額規模の大きい層最も向く
受注母数が少なく学習できない向かない

母数の制約

建設会社は受注の件数が少なく、受注を成果として渡すと学習に必要な量が足りません。
現地調査の段階を成果にするのが現実的です。

施工の枠を配信の判断に接続する

枠が埋まっている時期に配信を続けると、断りが増えるだけです。
三か月先の現場の空きを委託先と共有し、配信の強弱を合わせます。

成果の定義を変えたら、評価の期間を空ける

定義を変えた直後は、数字が落ちたように見えます。学習の期間を見込んで、三か月は判断を待ちます。

建設会社の場合、計測の前提が変わったことへの対応

同意の扱いによって、広告のデータに使える範囲が決まる形になりました。
設定の確認と、評価の物差しの調整が要ります。

建設会社の場合、計測の前提が変わったことへの対応

計測の仕組みの前提が変わっています。

同意の扱い

GA4では、2026年6月15日より広告データ共有の可否が同意モードのad_storageのみで決まるとされています。
Googleシグナルはレポート上のディメンションの表示の可否のみを制御する形になります。
同意モードが未実装の場合、ad_storageはgrantedが既定とされています。

Googleは2025年10月17日に、Privacy Sandbox関連技術の大半を終了すると発表しています。
CHIPS等の一部は存続するとされています。

制度の動き

2026年4月7日に、個人情報保護法の改正法案が閣議決定されています。
課徴金制度の新設等が含まれるとされていますが、施行日は未確認です。

個人の情報の取り扱いについては、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください

建設会社での計測の前提の変化への対応を、項目ごとに見ていきます。
同意の取得の仕組みについては、担当は社内と委託先、やることは実装の状態を確認する。
広告のデータに使える範囲については、担当は委託先、やることは評価への影響を確認する。
自社で持っている記録との突合については、担当は社内、やることは受注の結果を戻す仕組み。
個人の情報の取り扱いの範囲については、担当は経営と総務、やることは社内の規程の確認。
計測が欠ける期間の扱いについては、担当は社内、やることは比較の前提を揃える。

建設会社では自社の記録のほうが重要

Web上の計測で追えるのは、引合の発生までです。
その先の現地調査と受注は、社内の記録にしかありません。

計測の精度を追うより、社内の記録を委託先に戻す仕組みを作るほうが効きます。

過去との比較の前提を揃える

計測の仕様が変わると、前年との比較が正確でなくなります。いつ何が変わったかを記録しておきます。

建設会社の場合、予算の増減を、どう判断するか

市場の環境より、自社の施工の枠と技術者の見通しで決まります。
外の動きは、稟議の材料としてだけ使います。

建設会社の場合、予算の増減を、どう判断するか

予算の増減の判断に、外部の環境をどう使うかを整理します。

市場の動き

Comexposium Japanが2025年12月に実施した調査では、2026年の予算を増やすと答えた企業が38.5%で前年比6.2ポイントの増、横ばいが50.5%でした。
AIの導入済みと準備中を合わせて80.7%という結果も出ています。

Macbee Planetが2025年12月に実施した調査では、予算増はBtoCで61.3%、BtoBで52.3%でした。
削減の対象はBtoCでイベントと展示会とセミナーが42.9%、CRMとリテンションが40.7%という内訳です。

予算の判断に使う情報の優先順位を、項目ごとに見ていきます。
自社の施工の枠の見通しについては、優先度は最も高い、使い方は上限を決める。
技術者の増減の見通しについては、優先度は高い、使い方は中期の上限を決める。
自社の引合と受注の推移については、優先度は高い、使い方は配分を決める。
工事の粗利率の推移については、優先度は中程度、使い方は上限の比率を決める。
市場全体の動向については、優先度は低い、使い方は稟議の材料にする。
他社の予算の動向については、優先度は低い、使い方は参考程度。

自社の制約が先

市場が伸びていても、施工の枠が埋まっていれば予算を増やす意味はありません。
外の数字は、稟議で環境を説明する材料として使います。

採用の予算との合算

技術者が増えなければ受注の上限は上がりません。
Webへの投資として受注と採用を合算し、上限を引き上げるための費用として説明します。

削減が決まったときの順番

効果が出るまでの時間が短いものから止めます。実績の整備と採用の発信は、最後まで残します。

建設会社の場合、変化への対応で、優先順位を誤りやすいところ

新しい手法に飛びつくことと、すべてに同時に対応しようとすることです。
受注の構造に効くものから順に手をつけます。

建設会社の場合、変化への対応で、優先順位を誤りやすいところ

環境の変化への対応で、判断を誤りやすい場面を整理します。

新しい配信先にすぐ手を出す

OpenAIは、ChatGPT広告について2026年2月9日に米国でテストを開始し、2026年8月11日に本格稼働としています。
日本での表示開始は2026年6月19日、セルフサーブの開放は6月29日ごろとされています。
表示の対象はFreeとGoプランの成人ログインユーザーのみで、CPMのデフォルトは約60ドル、CPCの推奨は3から5ドルとされています。
日本は都道府県単位での指定で、カスタムオーディエンスは25,000件以上のマッチが必要、日予算は7日平均で最大2倍とされ、代理店専用のコンソールはないとされています。

建設会社は商圏が限られ、対象となる相手の数も限られます。
都道府県単位の指定と、必要なマッチの件数を考えると、現時点で優先度は高くありません。

変化への対応でよくある誤りと、代わりにやることを、項目ごとに見ていきます。
新しい配信先にすぐ手を出すについては、効かない理由は商圏と規模が合わない、代わりにやることは既存の情報の整備を優先する。
すべての変更に同時に対応するについては、効かない理由は手が回らない、代わりにやることは期限のあるものだけ管理する。
検索からの流入の減少に配信で対応するについては、効かない理由は入口の構造が変わっている、代わりにやることは情報の形を直す。
成果の定義を変えずに自動化に任せるについては、効かない理由は件数に最適化される、代わりにやることは現地調査を成果にする。
市場の動向で予算を決めるについては、効かない理由は自社の制約と合わない、代わりにやることは施工の枠から決める。

対応の順番

まず成果の定義を現地調査に変える。
次に既存の情報を文字で読める形に直す。
その次に、期限のある仕様の変更を一覧にする。

この順で進めます。

採用の側の変化も同時に見る

求職者が会社を調べる経路も、同じ変化の影響を受けています。受注の情報だけを整えて、採用の情報を放置すると、制約が残ります。

建設会社が2026年に進める順番

成果の定義の変更からです。
自動化が進むほど、何を成果とするかが結果を決めます。

建設会社が2026年に進める順番

限られた時間で、効きの大きいものから進めます。

2026年に取りかかる順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは成果の定義を現地調査の金額に変える、関わる部署は経営と委託先、期間の目安は一か月。
2については、やることは社名と工種で何が返るかを確認する、関わる部署はマーケティング、期間の目安は一週間。
3については、やることは会社の基本情報と対応範囲を文字にする、関わる部署は本社、期間の目安は一か月。
4については、やることは期限のある仕様の変更を一覧にする、関わる部署はマーケティングと委託先、期間の目安は二週間。
5については、やることは同意の取得と計測の設定を確認する、関わる部署は社内と委託先、期間の目安は一か月。
6については、やることは施工の枠の見通しを委託先と共有する、関わる部署は工務、期間の目安は継続。
7については、やることは受注の結果を月次で委託先に戻す、関わる部署は営業、期間の目安は継続。

最初の三つは費用がかからない

成果の定義の変更と、情報を文字にする作業。
どちらも既にあるものを直す作業です。

2026年の変化への対応を確認する数字を、項目ごとに見ていきます。
現地調査に進んだ金額については、見る頻度は月次、分けて見る軸は入口別、判断に使う場面は成果の定義の効き方。
検索からの流入については、見る頻度は四半期、分けて見る軸は問いの種類別、判断に使う場面は入口の変化。
社名で返る情報の正確さについては、見る頻度は四半期、分けて見る軸は問いの種類別、判断に使う場面は情報の整備。
期限のある変更の対応状況については、見る頻度は月次、分けて見る軸は期限別、判断に使う場面は体制の確認。
引合の工種と規模の分布については、見る頻度は月次、分けて見る軸は工種別、判断に使う場面は最適化の方向。
施工の枠と引合の対応については、見る頻度は月次、分けて見る軸は時期別、判断に使う場面は配信の強弱。

四半期ごとに前提を確認する

環境の変化は続きます。
四半期ごとに、前提が変わっていないかを確認する場を作ります。

変化の全部に対応しない

自社の受注の構造に効くものだけを選びます。
すべてに対応しようとすると、どれも中途半端になります。

経営に変化の意味を説明する

流入が減っていることは、施策の失敗ではなく構造の変化です。
これを説明できていないと、予算の議論が噛み合いません。

環境の変化への対応で判断に迷う場合は、無料相談で現状の優先順位を一緒に整理するところから始められます。施策の組み立てごと見直す段階ならWeb集客改善サービスもあります。

よくある質問

建設会社が2026年に最初に取りかかるべきことは何ですか

広告の運用に渡す成果の定義を、問い合わせの件数から現地調査に進んだ金額に変えることです。自動化が進むほど、渡した定義に向かって最適化されます。

検索からの流入が減っています

公表されている調査では、AI Overviewsが表示される情報収集型キーワードで日本の検索1位のCTR下落率が2026年6月時点で62.7%まで拡大しています。流入の量を目標に置き続けると事業が伸びていても未達になるため、引合の金額に目標を置き直してください。

媒体の仕様変更にどう対応すればいいですか

すべてを把握する必要はありません。期限が示されている変更だけを一覧にして、対応の担当と期日を管理してください。この頻度の変更を兼任の担当が追うのは現実的ではないため、委託先に任せる領域として整理します。

新しい配信先はすぐ試すべきですか

建設会社は商圏が限られ、対象となる相手の数も限られます。地域の指定の単位や必要なマッチの件数を確認したうえで判断してください。既存の情報の整備のほうが優先度は高くなります。

2026年の予算は増やすべきですか

市場の動向より、自社の施工の枠と技術者の増減の見通しで決まります。枠が埋まっていれば増やす意味はありません。外部の数字は、稟議で環境を説明する材料として使ってください。

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まとめ

  • 検索の入口、広告媒体の仕様、計測の前提の三つが同時に動きました。どれも運用の話ではなく、体制と予算の話に効いてきます
  • 計画の初期に調べる一般的な問いが、検索の結果の画面で完結し始めています。比較の段階まで残っている自社の情報が、これまで以上に重要になります
  • 設定の変更ではなく、誰が追いかけるかの問題になります。兼任の担当では追随が難しい頻度になっています
  • 自動化された運用は、渡された成果の定義に向かって最適化されます。件数を渡すと件数が増え、受注は増えません
  • 同意の扱いによって、広告のデータに使える範囲が決まる形になりました。設定の確認と、評価の物差しの調整が要ります
  • 市場の環境より、自社の施工の枠と技術者の見通しで決まります。外の動きは、稟議の材料としてだけ使います
  • 新しい手法に飛びつくことと、すべてに同時に対応しようとすることです。受注の構造に効くものから順に手をつけます
  • 成果の定義の変更からです。自動化が進むほど、何を成果とするかが結果を決めます