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BtoB SaaSのSEO対策|検索で見つけてもらうためにやること

SEO・MEO公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約9分
BtoB SaaSのSEO対策|検索で見つけてもらうためにやること

検索で目指すのはリードの数を増やすことではありません。
商談になる状態の人を、検索から直接引き込むことです。

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検索で目指すのはリードの数を増やすことではありません。
商談になる状態の人を、検索から直接引き込むことです。

BtoB SaaSがSEOで目指すべきことは何か

検索で目指すのはリードの数を増やすことではありません。
商談になる状態の人を、検索から直接引き込むことです。

BtoB SaaSがSEOで目指すべきことは何か

リードの獲得単価は上がり続けています。
資料請求の数を増やしても、商談化しないリードが積み上がるだけです。

検索から来る人は、すでに課題を認識しています。
カテゴリ名 比較で検索している人は、導入を前提に選んでいます。
この段階の人を取りにいくのが、検索対策の本体です。

決裁者と利用者は別

使うのは現場、決めるのは上長や経営。
現場が調べて候補を絞り、決裁のために資料を作ります。
だからサイトには、現場向けの情報と、稟議で使える情報の両方が必要です。

二人の読者

読者知りたいこと必要なページ
利用者使えるか、現場が回るか機能の詳細と操作の画面
決裁者費用対効果と安全性料金と導入事例とセキュリティ

どういう言葉で探されているのか

カテゴリ名+比較カテゴリ名+おすすめサービス名+比較が中心です。
課題の言葉で探している人もいて、そこが最も早い接点になります。

どういう言葉で探されているのか

検索の段階は三つに分かれます。
課題に気づいた段階、解決手段を探している段階、製品を比べている段階。

段階ごとにページを分ける

課題の段階の人に製品を売り込んでも動きません。
まず課題の整理を手伝う内容にして、解決手段の一つとして製品を置きます。

検索の段階と用意するページ

段階検索する言葉の例用意するページ
課題業務名 効率化 方法課題の整理と解決の選択肢
手段カテゴリ名 とはそのカテゴリの説明
比較カテゴリ名 比較製品の比較と選び方
指名サービス名 料金料金と導入の流れ
導入後サービス名 使い方操作の手順

比較記事を自社で持つ

カテゴリ名 比較で上位に出るのは、第三者の比較サイトです。自社でも比較記事を作れますが、自社を一方的に持ち上げると読まれません。他社が向くケースも書くほうが、結果として信用されます。

料金を公開すべきか

公開したほうがいい場合が多くあります。
非公開にすると、比較段階で候補から外れます。

料金を公開すべきか

料金は問い合わせくださいと書かれていると、比べている側は面倒に感じます。
候補が5つあれば、料金が出ている3つから検討が進みます。

公開しにくい理由への対応

契約ごとに条件が違う、大口と小口で単価が違う。
こうした事情があっても、最低価格と、何で金額が変わるかは書けます。

料金の書き方

やり方比較段階での扱い
完全に非公開候補から外れやすい
最低価格のみ候補に残る
プラン別の価格比較しやすい
プラン別+変動要因稟議まで進みやすい

稟議で使える形にする

決裁者に見せる資料に、そのまま転記できる形が理想です。
初期費用、月額、契約期間、最低利用人数。
この四つが揃っていると、現場が社内で説明しやすくなります。

無料トライアル

無料トライアルの条件も書きます。期間、使える機能の範囲、クレジットカードの登録が必要か。カードの登録が必要かどうかで、申し込みの数が大きく変わります。

導入事例をどう作ればいいのか

導入事例は営業資料として最も強い素材です。
業種と規模で分類し、導入前の課題から書いてください。

導入事例をどう作ればいいのか

検討している人は、自社に近い会社の事例を探します。
業種が同じ、規模が同じ、課題が同じ。
この三つのどれかが合えば、読まれます。

書く順番

導入前の課題、検討した選択肢、導入の決め手、導入後に変わったこと。
製品の機能から書き始めると読まれません。

導入事例に入れる項目

項目書き方の例
企業製造業、従業員150名
課題見積作成に1件2時間かかっていた
検討表計算での運用も検討した
決め手既存の基幹システムと連携できた
変化1件30分に短縮

数字は事例ごとに実際のものを使ってください。
架空の事例を作ると、商談で話が合わなくなります。

事例が少ないとき

掲載の許可が取れない顧客が多いのは、この業界では普通です。社名を伏せた形でも、業種と規模と課題が書けていれば機能します。

無料トライアルからの転換をどう上げるのか

トライアル中に何をすれば価値が分かるかを、サイトと製品の両方で示します。
登録しただけで終わる人が多いのが最大の損失です。

無料トライアルからの転換をどう上げるのか

トライアルに申し込んでも、一度も使わずに期間が終わる人がいます。
その人は検討から外れたわけではなく、最初の一歩が分からなかっただけです。

最初の一歩を示す

登録したあと、最初に何をすればいいか。
15分で試せる作業を一つ用意して、それをサイトにも書きます。

トライアルの設計を、項目ごとに見ていきます。
登録直後については、用意するものは最初にやることの案内、目的は放置を防ぐ。
3日目については、用意するものは使っていない人への連絡、目的は再開のきっかけ。
中盤については、用意するものは使い方の相談窓口、目的はつまずきの解消。
終盤については、用意するものは有料への切り替えの案内、目的は判断を促す。

使い方のページを充実させる

導入後にサービス名 使い方で検索されます。ここが整っていないと、使われずに解約されます。月額課金は解約率が事業価値を決めるので、導入後のページも検索対策の対象です。

エンタープライズとSMBで何を変えるべきか

必要な情報がまったく違います。
入り口を分けて、それぞれに必要なページを用意してください。

エンタープライズとSMBで何を変えるべきか

小規模な会社は、その場で決めて使い始めます。
大企業は、情報システム部門の確認と稟議を経て決まります。

大企業向けに必要なもの

セキュリティの体制、データの保管場所、取得している認証、監査への対応。
この情報がないと、検討の初期段階で外されます。

規模別に必要な情報を、項目ごとに見ていきます。
料金については、小規模は明示されていること、大企業は見積もりで可。
導入までの期間については、小規模は即日、大企業は数か月。
必要な情報については、小規模は使い方、大企業はセキュリティと契約条件。
決める人については、小規模は社長や現場、大企業は複数部門。

セキュリティのページ

チェックシートに答える形の情報を、あらかじめページにしておくと営業の工数が減ります。セキュリティに関する情報はこちらと渡せる状態にしておきます。

解約を減らすために検索でできることはあるか

あります。
導入後に検索される使い方や設定のページを整えると、使われないままの解約が減ります。

解約を減らすために検索でできることはあるか

月額課金は、解約率が事業価値をそのまま左右します。
新規を増やすより、解約を減らすほうが効く局面があります。

導入後の検索

サービス名 設定サービス名 連携サービス名 エラー。
こうした検索に自社のページが出ないと、使い方が分からないまま放置されます。

導入後に用意するページを、項目ごとに見ていきます。
初期設定については、例は初期設定の手順、効果は使い始めが早くなる。
機能別については、例は機能名の使い方、効果は活用の幅が広がる。
連携については、例は他サービスとの連携、効果は既存の業務に組み込める。
困りごとについては、例はよくあるエラー、効果は問い合わせが減る。

問い合わせの内容から作る

サポートに来る質問が、そのままページのもとになります。同じ質問が3回来たら、ページにする価値があります。

限られた予算で、何から手をつければいいのか

料金の公開と導入事例を先に整えます。
課題から入る記事は時間がかかるので、並行して始めます。

限られた予算で、何から手をつければいいのか

比較段階の人を取りこぼさない部分から手をつけます。

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは料金を公開する、かかる期間の目安は2週間、効き方は比較段階で候補に残る。
2については、やることは導入事例を業種別に3件以上作る、かかる期間の目安は1か月、効き方は商談化率が上がる。
3については、やることはサービス名の検索に出るページを整える、かかる期間の目安は2週間、効き方は指名検索を取りこぼさない。
4については、やることは導入後の使い方ページを作る、かかる期間の目安は2か月、効き方は解約が減る。
5については、やることは課題から入る記事を積み上げる、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は早い段階で接点ができる。

期間は説明のための仮の値です。

どこが詰まっているか分からないとき

リードが足りないのか、リードはあるが商談にならないのか、受注後に解約されるのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。

よくある質問

料金を公開すると競合に見られませんか

競合はすでに把握しています。公開しないことで失うのは、比較段階にいる見込み客のほうです。

導入事例の許可が取れません

社名を伏せた形でも機能します。業種と規模と課題が書けていれば、自社に近いかどうかは判断できます。

比較記事で他社を持ち上げるのは損ではないですか

自社だけを持ち上げる記事は読まれません。他社が向くケースを書くほうが、結果として自社が向くケースの説得力が増します。

導入後のページを作る意味はありますか

月額課金では解約率が事業価値を左右します。使い方が分からないままの解約を減らす効果があり、新規獲得と同じくらい重要です。

効果が出るまでどのくらいかかりますか

料金の公開と導入事例は数週間で商談化率に出ます。課題から入る記事が検索に効くまでは3か月以上かかります。

Webマーケティング支援

KAIZENby TimeValue

広告・LP・計測・AIまで、
まとめて任せる。

戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

まずは無料で相談する>>>

まとめ

  • 検索で目指すのはリードの数を増やすことではありません。商談になる状態の人を、検索から直接引き込むことです
  • カテゴリ名+比較カテゴリ名+おすすめサービス名+比較が中心です。課題の言葉で探している人もいて、そこが最も早い接点になります
  • 公開したほうがいい場合が多くあります。非公開にすると、比較段階で候補から外れます
  • 導入事例は営業資料として最も強い素材です。業種と規模で分類し、導入前の課題から書いてください
  • トライアル中に何をすれば価値が分かるかを、サイトと製品の両方で示します。登録しただけで終わる人が多いのが最大の損失です
  • 必要な情報がまったく違います。入り口を分けて、それぞれに必要なページを用意してください
  • あります。導入後に検索される使い方や設定のページを整えると、使われないままの解約が減ります
  • 料金の公開と導入事例を先に整えます。課題から入る記事は時間がかかるので、並行して始めます