
検索広告から始めてください。
比較や検討の言葉で調べている人が、一番近い層です。
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目次
目次
- BtoB SaaSのWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
- 媒体ごとの違い
- いくらから始められるのか
- 続く期間で計算する
- 問い合わせから商談に、どうつなげるのか
- 対象を書く
- どんな言葉に広告を出すのか
- 自社の名前を必ず押さえる
- 決裁者と利用者の違いに、どう対応するのか
- 使う人には機能と使いやすさ
- 無料トライアルを、どう使うのか
- 自動で課金されるかを明記する
- 広告の結果を、どう見ればいいのか
- 商談化率を見る
- 何から手をつければいいのか
- 先にページを整える
- よくある質問
- まとめ
検索広告から始めてください。
比較や検討の言葉で調べている人が、一番近い層です。
BtoB SaaSのWeb広告は、どの媒体から始めるべきか
検索広告から始めてください。
比較や検討の言葉で調べている人が、一番近い層です。
BtoB SaaSを探す人は、課題を解決する道具を探しています。
◯◯(カテゴリ名) おすすめ◯◯ 比較。
そういう言葉で調べています。
媒体ごとの違い
主な媒体の違い
| 媒体 | 届く相手 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 検索広告 | 今調べている人 | 問い合わせを取りたいとき |
| 比較記事への出稿 | 比べている人 | 検討の中盤 |
| SNS広告 | まだ探していない人 | 認知を広げたいとき |
| 再訪問の広告 | 一度見た人 | 検討が長い相手に |
検索広告から始める理由
カテゴリ名や比較の言葉で調べる人は、導入を検討しています。
自社のサービス名も押さえる
サービス名で検索する人がいます。
競合が自社名に広告を出していることがあります。
検討が長い
問い合わせから受注まで、数か月かかることがあります。
いくらから始められるのか
月に10万円以上を見込んでください。
BtoBの検索は数が少なく、1クリックが高くなります。
BtoB SaaSは、広告費が高い分野です。
費用の考え方(数字は説明のための仮の値です)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1クリックの費用 | 数百円から数千円になることもある |
| 問い合わせ1件 | 数万円かかることがある |
| 商談1件 | さらに費用がかかる |
| 受注1件 | 月額の契約 |
| 続く期間 | 解約までの月数 |
続く期間で計算する
月額に、続く月数をかけてください。
それが1件の価値です。
解約率が事業の価値を決める
すぐ解約されると、広告費を回収できません。
商談化率を見る
問い合わせが来ても、商談にならないことがあります。
3か月では判断できない
検討が長いため、半年程度は見てください。
問い合わせから商談に、どうつなげるのか
問い合わせの質を上げる形を作ります。
数を増やすより、合う会社から来るほうが効率的です。
問い合わせは来るが、商談にならない。
これがこの業種の課題です。
質を上げる工夫
| 工夫 | 内容 |
|---|---|
| 対象を書く | どんな規模の会社向けか |
| 価格を書く | 料金の目安 |
| できないことを書く | 対応していない範囲 |
| 導入の条件 | 必要な環境や人員 |
| 比較 | 他とどう違うか |
| 事例 | どんな会社が使っているか |
対象を書く
従業員何人くらいの会社向けか。
これを書くと、合わない会社の問い合わせが減ります。
価格を書く
金額が分からないと、問い合わせてから断られます。
目安を出してください。
できないことを書く
対応していない機能や業種があるなら、先に書いてください。
資料請求と問い合わせを分ける
まだ検討の初期の人には、資料請求の入口を作ってください。
どんな言葉に広告を出すのか
カテゴリ名と、課題の言葉を拾います。
システムのような広い言葉は、費用が高くなります。
検索する言葉には、いくつかの種類があります。
言葉の種類
| 種類 | 例 | 特徴 |
|---|---|---|
| カテゴリ | ◯◯(カテゴリ名) おすすめ | 導入を検討している |
| 比較 | ◯◯ 比較 | 比べている段階 |
| 課題 | ◯◯ 効率化 | 課題から探している |
| 競合名 | 競合のサービス名 | 比較されている |
| 自社名 | 自社のサービス名 | 指名で来る人 |
| 機能 | ◯◯ 機能 | 具体的に調べている |
自社の名前を必ず押さえる
競合が自社名に広告を出していることがあります。
競合名への出稿は慎重に
競合の名前に広告を出すことは可能ですが、表示の決まりを確認してください。
誤解を招く表現は使えません。
課題の言葉を拾う
◯◯が大変効率化したい。
まだ道具を決めていない人がいます。
費用の高い言葉を避ける
広いカテゴリの言葉は、費用が高くなります。
決裁者と利用者の違いに、どう対応するのか
使う人と、決める人は違います。
両方に向けた情報を用意してください。
BtoBでは、使う人が決めるとは限りません。
二者の関心を、項目ごとに見ていきます。
使う人については、気にしていることは使いやすさ、機能、導入の手間。
決める人については、気にしていることは費用、効果、他社の導入状況、リスク。
使う人には機能と使いやすさ
実際に使う人は、日々の作業が楽になるかを見ます。
決める人には費用と効果
決裁する人は、いくらかかって何が変わるかを見ます。
社内で説明できる資料を用意する
使う人が、上司に説明します。
そのための資料があると、話が進みます。
導入事例を出す
同じような会社が使っていることは、決める材料になります。掲載には、その会社の許可が必要です。
無料トライアルを、どう使うのか
試してから決めたい会社が多くあります。
ただし、試すだけで終わる人も多くいます。
無料で試せる形は、問い合わせのハードルを下げます。
トライアルの設計を、項目ごとに見ていきます。
期間については、考えることは何日間か。
機能については、考えることは全部使えるか、一部か。
サポートについては、考えることは試している間の支援。
カード情報については、考えることは登録が必要か。
自動課金については、考えることは期間後にどうなるか。
転換については、考えることは有料に切り替わる率。
自動で課金されるかを明記する
期間が終わったらどうなるか。
これを隠すと、不信になります。
試している間の支援を用意する
使い方が分からないまま期間が終わると、転換しません。
転換率を測る
試した人のうち、何割が有料になるか。
これで、広告費の判断が変わります。
トライアルを入口にしない選択もある
いきなり商談のほうが、合う場合があります。
広告の結果を、どう見ればいいのか
問い合わせの数ではなく、商談と受注、そして解約率を見ます。
数を集めても、解約が早ければ意味がありません。
数字の見方を間違えると、判断を誤ります。
見る数字を、項目ごとに見ていきます。
クリック数については、見る理由は興味を持たれたか。
問い合わせ数については、見る理由は実際に動いた人の数。
商談化率については、見る理由は質が良いか。
受注の数については、見る理由は最終的な成果。
1件の獲得費用については、見る理由は1件にいくらかかったか。
解約率については、見る理由は続くかどうか。
商談化率を見る
問い合わせが増えても、商談にならなければ意味がありません。
解約率まで見る
すぐ解約される会社を集めても、回収できません。
期間を長く見る
検討から受注まで、数か月かかります。
どの言葉から来たかを見る
成果につながる言葉に、予算を寄せてください。
何から手をつければいいのか
自社のサービス名に検索広告を出すところから始めてください。
一番安く、一番確実に取れます。
順番を決めて、一つずつ進めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは自社のサービス名に検索広告を出す、かかる時間の目安は半日。
2については、やることは対象と価格をページに書く、かかる時間の目安は半日。
3については、やることはカテゴリ名や比較の言葉に広げる、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは毎週、問い合わせと商談化率を見る、かかる時間の目安は週30分。
5については、やることは半年後に、受注と解約率で判断する、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、状況によって変わります。
先にページを整える
対象、価格、できること、できないこと。
これがないと、質の低い問い合わせが増えます。
資料請求の入口も作る
まだ検討の初期の人がいます。
最初の一つは今日から始められる
自社のサービス名で検索して、競合の広告が出ていないか確認する。
これだけなら10分で終わります。
相談したい場合
広告を出してみたが商談にならない、あるいは獲得費用が上がり続けている場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
BtoB SaaSのWeb広告は、どの媒体から始めればいいですか
自社のサービス名への検索広告からです。競合が自社名に広告を出していることがあります。そのあと、カテゴリ名や比較の言葉に広げてください。
問い合わせは来るのに商談になりません
問い合わせの質を上げてください。対象となる会社の規模、価格の目安、対応していない範囲。これを書くと、合わない会社の問い合わせが減ります。
決裁者と使う人が違います
両方に向けた情報を用意してください。使う人には機能と使いやすさ、決める人には費用と効果です。使う人が上司に説明するための資料があると、話が進みます。
無料トライアルは有効ですか
問い合わせのハードルは下がりますが、試すだけで終わる人も多くいます。期間後に自動で課金されるかを明記し、試している間の支援を用意してください。転換率を測ってから判断してください。
成果をどう判断すればいいですか
問い合わせの数ではなく、商談化率と受注、そして解約率を見てください。すぐ解約される会社を集めても、広告費を回収できません。検討が長いため、半年程度は見てください。
まとめ
- 検索広告から始めてください。比較や検討の言葉で調べている人が、一番近い層です
- 月に10万円以上を見込んでください。BtoBの検索は数が少なく、1クリックが高くなります
- 問い合わせの質を上げる形を作ります。数を増やすより、合う会社から来るほうが効率的です
- カテゴリ名と、課題の言葉を拾います。システムのような広い言葉は、費用が高くなります
- 使う人と、決める人は違います。両方に向けた情報を用意してください
- 試してから決めたい会社が多くあります。ただし、試すだけで終わる人も多くいます
- 問い合わせの数ではなく、商談と受注、そして解約率を見ます。数を集めても、解約が早ければ意味がありません
- 自社のサービス名に検索広告を出すところから始めてください。一番安く、一番確実に取れます