
見ている人は、通ってもよい医院かを判断しています。
何ができるか、いくらか、誰が施術するか、機器は何を使うか。
医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます。
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目次
目次
- 美容皮膚科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られる順番
- 医療広告のルールで、何が書けないのか
- 注意が必要な表現
- 美容皮膚科のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 投稿の種類を決める
- 費用と契約を、どう見せるのか
- 費用の構成を書く
- 医療脱毛の価格競争に、どう向き合うのか
- 機器の違いを書く
- カウンセリングの来院につなげるには、何を書くのか
- カウンセリングの内容を書く
- プロフィールと予約の導線を、どう作るのか
- プロフィールに入れる要素
- 何から手をつければいいのか
- 着手の順番
- よくある質問
- まとめ
見ている人は、通ってもよい医院かを判断しています。
何ができるか、いくらか、誰が施術するか、機器は何を使うか。
医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます。
美容皮膚科のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
見ている人は、通ってもよい医院かを判断しています。
何ができるか、いくらか、誰が施術するか、機器は何を使うか。
医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます。
美容皮膚科を探す人は、施術で比較しています。
医療脱毛、シミの治療、肌の治療。
そして、価格と機器で比べられます。
同じ施術名でも、機器によって内容が違うためです。
見られる順番
見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | 何ができるか | 投稿の一覧、プロフィール |
| 2 | いくらか | 費用の表示 |
| 3 | どの機器を使うか | 施術の説明 |
| 4 | 誰が施術するか | 医師・スタッフの紹介 |
| 5 | どう予約するか | プロフィールのリンク |
医療広告のルールがある
美容医療の広告には、表示できる内容が定められています。
Instagramも広告として扱われる場合があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
費用を明示する
自費診療のため、費用の表示が求められます。
◯円からだけでは足りない場合があります。
標準的な費用を明示してください。
医療広告のルールで、何が書けないのか
効果を保証する表現、他院との比較、体験談、誇大な表現。
ビフォーアフター写真にも条件があります。
書ける範囲を確かめてから運用してください。
注意が必要な表現
注意が必要な表現
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 効果の保証 | 必ず消えます絶対にきれいになります |
| 他院との比較 | ◯◯で一番他院より効果がある |
| 体験談 | 患者の感想の掲載には制限がある |
| ビフォーアフター | 掲載の条件が定められている |
| 誇大な表現 | 根拠のない最新最先端 |
| 費用の誘引 | 過度な割引、期間限定の強調 |
ビフォーアフター写真の条件
治療前後の写真を掲載する場合、必要な説明を付すことが求められます。
治療の内容、費用、主なリスクと副作用。
条件を確かめてから掲載してください。
体験談の扱い
患者の体験談を広告に用いることには、制限があります。
口コミアプリの投稿を引用することにも、注意が必要です。
効果を断定しない
シミが消えます毛が生えなくなります
こうした表現は避けてください。
施術の内容と、一般的な経過の説明にとどめます。
患者の許可
患者が写る写真は、必ず本人の同意を得てください。
院内で撮影する場合、他の患者が写り込まないよう注意してください。
判断に迷う場合
書けるかどうか迷う内容は、掲載しないでください。
美容皮膚科のInstagramに何を投稿すればいいのか
施術の内容、使う機器、ダウンタイム、費用。
効果を強調するのではなく、判断材料を出す方向で作ってください。
投稿の種類を決める
投稿の種類
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 施術の説明 | 何をするか、時間、痛み | 週1〜2回 |
| 機器 | 何を使うか、特徴 | 月1〜2回 |
| ダウンタイム | 赤み、腫れ、期間 | 週1回 |
| 費用 | 施術ごとの標準的な費用 | 月1〜2回 |
| 医師 | 経歴、資格 | 月1〜2回 |
| アフターケア | 施術後の過ごし方 | 週1回 |
これは説明のための一例です。
自分の医院の投稿できる内容に合わせてください。
機器の情報を出す
同じ施術名でも、機器によって内容が違います。
何を使っているか、どんな特徴があるか。
比較する人にとって、これが判断材料になります。
ダウンタイムを書く
赤み、腫れ、かさぶた、その期間。
いつからメイクができるか、いつから外出できるか。
これは判断に必要な情報です。
アフターケアを書く
施術後に何をするか、何を避けるか。
日焼け、保湿、洗顔。
これは書ける内容であり、保存もされます。
費用と契約を、どう見せるのか
コース契約と都度払いでは、判断の材料が違います。
総額、回数、中途解約の条件を明確にしてください。
費用の構成を書く
費用の構成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初診料 | あるか、いくらか |
| 施術料 | 1回あたり、コースの総額 |
| 麻酔 | 別料金か |
| 薬 | 処方される場合の費用 |
| 再診 | 経過の確認にかかるか |
| 総額の目安 | ◯回で◯円 |
ここに挙げた区分けは、説明のための仮の形です。
自分の医院の内容に置き換えてください。
コースと都度払いを比較できる形にする
コースは1回あたりが安くなりますが、前払いになります。
都度払いは、1回ずつ判断できます。
両方あるなら、それを書いてください。
中途解約の条件を書く
コース契約を途中でやめる場合、返金はあるか、手数料はかかるか。
特定商取引法にもとづく説明が必要な場合があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
有効期限を書く
コースの有効期限、延長できるか。
過度な割引を避ける
今だけ◯パーセントオフといった表現には、制約がある場合があります。
掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
追加でかかるものを書く
薬、麻酔、再診、アフターケアの製品。後からかかるものがあるなら、それを書いてください。
医療脱毛の価格競争に、どう向き合うのか
価格だけで比較されると、下げ続けることになります。
機器の違い、施術者の体制、アフターの対応を書いてください。
機器の違いを書く
脱毛の機器には種類があります。
それぞれ、適した肌質や毛質が違います。
当院では◯◯を使用しています
施術者を書く
医師が施術するか、看護師が施術するか。
これは医療機関で行える施術の体制に関わります。
比較の軸を増やす情報を、項目ごとに見ていきます。
機器については、書くことは何を使うか、特徴。
施術者については、書くことは医師、看護師の体制。
医師の在籍については、書くことは常勤か、非常勤か。
アフターについては、書くことは肌トラブルへの対応。
痛みについては、書くことは麻酔の選択肢。
予約については、書くことは取りやすさ、変更の条件。
肌トラブルへの対応を書く
施術後に赤みや炎症が出た場合、どう対応するか。
診察と薬の処方が、その場でできるか。
これは医療機関であることの意味です。
医師が在籍していることを書く
常勤の医師がいるか。
トラブルのときに診てもらえるか。
他院を批判しない
他の医院やサロンを名指しで批判する書き方は避けてください。
自分の医院で何をしているかを書くほうが説得力があります。
効果を保証しない
必ず◯回で終わりますといった書き方は避けてください。個人差があることを明記してください。
カウンセリングの来院につなげるには、何を書くのか
カウンセリングに行くこと自体にハードルがあります。
何をするか、何分か、その場で決める必要があるかを先に書いてください。
カウンセリングの内容を書く
カウンセリングの案内に書くことを、項目ごとに見ていきます。
担当については、書くことは医師が診るか。
時間については、書くことは◯分程度。
費用については、書くことは無料か、有料か。
内容については、書くことは肌の状態の確認、説明、見積もり。
その日の施術については、書くことはできるか、別日か。
その後については、書くことはその日に決める必要がないこと。
化粧については、書くことは落とす必要があるか。
その場で決めなくてよいと書く
その日にお決めいただく必要はありません
この一文が、来院のハードルを下げます。
医師が診るか書く
カウンセラーだけで話が進むことへの不安があります。
医師が診察するなら、それを書いてください。
その日に施術ができるか書く
カウンセリングの日に施術できるか、別の日になるか。
予定を立てる材料になります。
未成年への対応を書く
未成年の施術には、保護者の同意が必要な場合があります。
対応する年齢と、必要な手続きを書いてください。
記録する項目を決める
記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
投稿数については、記録の単位は月別。
保存数については、記録の単位は投稿別。
プロフィールの閲覧については、記録の単位は月別。
予約については、記録の単位は経由別、施術別。
来院については、記録の単位は予約からの割合。
契約については、記録の単位はカウンセリングからの割合。
これは説明のための項目の例です。自分の医院の状況に合わせて決めてください。
プロフィールと予約の導線を、どう作るのか
プロフィールで判断されるのは、何ができるか、どこにあるか、どう予約するか。
費用の表示も、見られる場所に置いてください。
プロフィールに入れる要素
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
医院名については、内容は正式名称。
場所については、内容は所在地、最寄り駅。
診療内容については、内容は扱う施術。
医師については、内容は院長の氏名。
診療時間については、内容は曜日別、休診日。
予約については、内容は方法、リンク。
費用のページにつなげる
プロフィールのリンクから、費用の一覧に飛べるようにします。
予約の方法を複数用意する
Web予約、電話、LINE。
DMでの相談を受けるか決める
医療に関する個別の相談をDMで受けることには、注意が必要です。
詳しいご相談は、カウンセリングでお願いしますと書く方法もあります。
ハイライトを作る
費用施術ダウンタイム機器よくある質問。
新しく来た人が、まとめて見られます。
院内の写真を出す
待合、診察室、施術室。他の患者が写り込まないよう、診療時間外に撮ってください。
何から手をつければいいのか
医療広告のルールを確かめることが最初です。
そのうえで、費用の表示と、ダウンタイムの説明を整えてください。
着手の順番
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは医療広告のルールを確かめる、かかる時間の目安は1〜2日。
2については、やることは既存の投稿を確認し、問題のあるものを外す、かかる時間の目安は1〜2日。
3については、やることは費用の表示を整える(標準的な費用を明示)、かかる時間の目安は1日。
4については、やることはダウンタイムとアフターケアの投稿を作る、かかる時間の目安は1〜2日。
5については、やることは使っている機器の説明を作る、かかる時間の目安は1日。
6については、やることはカウンセリングの案内を作る、かかる時間の目安は半日。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
体制や、既にある資料の量で変わります。
既存の投稿を確認する
効果を保証する表現、他院との比較、体験談、条件を満たさないビフォーアフター写真。
これが残っていないか確かめてください。
問題のあるものは、すぐに外します。
患者が写っていないか確かめる
院内の写真に、他の患者が写り込んでいないか確かめてください。
判断に迷う内容は載せない
書けるかどうか迷う内容は、掲載しないでください。
最初の一つは今日から始められる
今の投稿を開いて、効果を保証する表現がないか確かめてください。
標準的な費用が明示されているか。
問題があるなら、そこを直すのが最初の一歩です。
表示のルールを満たすことが、この分野では前提になります。
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿してもカウンセリングにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
ビフォーアフター写真を投稿してもよいですか
掲載には条件が定められています。治療の内容、費用、主なリスクと副作用についての説明を付すことが求められる場合があります。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。判断に迷う場合は、掲載しないでください。
医療脱毛の価格競争に巻き込まれています
使っている機器の種類と特徴、施術者の体制(医師か看護師か)、常勤の医師がいるか、肌トラブルへの対応を書いてください。同じ施術名でも機器によって内容が違うため、そこが比較の軸になります。他院を名指しで批判する書き方は避けてください。
費用をどこまで書くべきですか
自費診療のため、標準的な費用を明示することが求められます。初診料、施術料、麻酔、薬、再診を含めた総額と、後からかかるものも書いてください。コース契約の場合は、中途解約の条件と有効期限も明記します。
患者さんの声を投稿してもよいですか
患者の体験談を広告に用いることには制限があります。口コミアプリの投稿を引用することにも注意が必要です。掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
何を投稿すればよいか分かりません
施術の内容、使う機器、ダウンタイム、アフターケア、費用が中心になります。効果を強調するのではなく、判断材料を出す方向で作ってください。ダウンタイムの情報は判断に必要であり、書くべき内容です。
まとめ
- 見ている人は、通ってもよい医院かを判断しています。何ができるか、いくらか、誰が施術するか、機器は何を使うか。医療広告のルールがあるため、書ける内容は限られます
- 効果を保証する表現、他院との比較、体験談、誇大な表現。ビフォーアフター写真にも条件があります。書ける範囲を確かめてから運用してください
- 施術の内容、使う機器、ダウンタイム、費用。効果を強調するのではなく、判断材料を出す方向で作ってください
- コース契約と都度払いでは、判断の材料が違います。総額、回数、中途解約の条件を明確にしてください
- 価格だけで比較されると、下げ続けることになります。機器の違い、施術者の体制、アフターの対応を書いてください
- カウンセリングに行くこと自体にハードルがあります。何をするか、何分か、その場で決める必要があるかを先に書いてください
- プロフィールで判断されるのは、何ができるか、どこにあるか、どう予約するか。費用の表示も、見られる場所に置いてください
- 医療広告のルールを確かめることが最初です。そのうえで、費用の表示と、ダウンタイムの説明を整えてください