
検索で目指すのは、特許の大口案件を取ることではありません。
商標の相談から入る個人や中小企業との接点を増やすことです。
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目次
目次
- 弁理士事務所がSEOで目指すべきことは何か
- オンラインの出願サービスとの比較
- どういう言葉で探されているのか
- 自分で出願する方法を書く
- 費用をどう書けばいいのか
- 内訳を出す
- オンラインの出願サービスとどう違うのか
- 差になる部分
- 中小企業に知財の必要性をどう伝えるのか
- 困る場面を書く
- 特許の相談をどう取るのか
- 書いておくこと
- 地図に載せるために何をすればいいのか
- 埋めておく項目
- 限られた予算で、何から手をつければいいのか
- どこが詰まっているか分からないとき
- よくある質問
- まとめ
検索で目指すのは、特許の大口案件を取ることではありません。
商標の相談から入る個人や中小企業との接点を増やすことです。
弁理士事務所がSEOで目指すべきことは何か
検索で目指すのは、特許の大口案件を取ることではありません。
商標の相談から入る個人や中小企業との接点を増やすことです。
特許の出願件数は減り、企業の知財予算も縮小しています。
既存の企業との関係は長期化しますが、新規は増えません。
一方で、商標は個人や小規模の事業者から直接相談が来ます。
店名やサービス名を守りたいという需要は増えています。
オンラインの出願サービスとの比較
安く出願できるサービスが増えました。
価格だけで比べられると、事務所の報酬は高く見えます。
何が違うのかを説明する必要があります。
検索から来る人の三つの状態
| 状態 | 検索する言葉の例 | 求めていること |
|---|---|---|
| 商標を取りたい | 商標登録 費用 | いくらかかるか |
| 出願できるか調べている | 商標 調査 方法 | そもそも取れるか |
| 特許を考えている | 特許 出願 費用 | 費用と流れ |
どういう言葉で探されているのか
商標登録+費用が最も多い形です。
特許に関する検索は数が少なく、企業の担当者が中心になります。
商標を調べる人は、自分で出願することも考えています。
手続き自体は個人でもできるからです。
自分で出願する方法を書く
手順を書くと依頼が減ると思われがちですが、逆です。
調査の難しさや、拒絶されたときの対応を知って、依頼する人が出てきます。
検索の種類と用意するページ
| 種類 | 例 | 用意するページ |
|---|---|---|
| 費用 | 商標登録 費用 | 報酬と印紙代の内訳 |
| 方法 | 商標登録 自分で | 手続きの流れ |
| 調査 | 商標 調査 やり方 | 先行商標の調べ方 |
| 区分 | 商標 区分 選び方 | 区分の考え方 |
| 特許 | 特許 出願 費用 | 特許の費用と流れ |
区分の説明
商標には区分があります。
どの区分で取るかで、費用も保護の範囲も変わります。
ここを分かりやすく説明しているサイトは少なくあります。
拒絶されたときの話
出願しても登録されないことがあります。そのときにどうするかを書いておくと、事前の調査の価値が伝わります。
費用をどう書けばいいのか
報酬と印紙代を分けて書きます。
区分の数で金額が変わるので、その計算の仕方まで示してください。
商標登録 5万円と書かれていても、印紙代と区分の数によって総額が変わります。
内訳を出す
調査、出願時の報酬、出願の印紙代、登録時の報酬、登録の印紙代。
段階ごとに、いつ何を払うのかを示します。
費用の内訳の例(説明のための仮の値です)
| 段階 | 報酬 | 印紙代 |
|---|---|---|
| 調査 | 無料または30,000円 | なし |
| 出願時 | 60,000円 | 区分数に応じた額 |
| 登録時 | 50,000円 | 区分数と年数に応じた額 |
印紙代の額は変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
区分が増えると変わること
区分ごとに印紙代がかかります。
どの区分が必要かを絞ることで、総額が下がります。
この相談ができること自体が、事務所に頼む価値になります。
更新の費用
商標には有効期限があります。更新の時期と費用も書いておくと、長い関係になります。
オンラインの出願サービスとどう違うのか
価格では勝てません。
調査の精度と、拒絶されたときの対応で説明してください。
安く出願できるサービスは増えました。
出願する作業だけなら、その差は説明しにくくあります。
差になる部分
出願前の調査、区分の選び方、拒絶された場合の反論、似た商標が出てきたときの対応。
比較の軸
| 項目 | 安価なサービス | 事務所に依頼 |
|---|---|---|
| 出願の作業 | 対応 | 対応 |
| 事前の調査 | 簡易 | 詳細に確認 |
| 区分の助言 | 限定的 | 事業に合わせて選定 |
| 拒絶対応 | 別料金または対応外 | 対応できる |
| その後の管理 | なし | 更新と監視 |
出願して終わりではない
登録されたあとも、似た商標が出願されることがあります。
それを見つけて対応するのは、事務所の仕事です。
向かない場合も書く
単純な商標で、競合が少ない分野なら、安価なサービスでも足りることがあります。そう書くと、事務所が必要な案件が相談に来ます。
中小企業に知財の必要性をどう伝えるのか
知財が必要だと思っていない企業が多くあります。
困ったときの話から入るほうが、届きます。
知的財産を守りましょうと書いても、自分事になりません。
実際に困る場面を書くほうが伝わります。
困る場面を書く
同じ名前の商品が出た、取引先から商標の有無を聞かれた、他社から警告を受けた。
こうした場面は実際に起きます。
中小企業が困る場面を、項目ごとに見ていきます。
似た名前の商品が出たについては、起きることは自社が先に使っていても止められない。
他社が先に登録したについては、起きることは自社が名前を変えることになる。
取引先に聞かれたについては、起きることは登録していないと取引が進まない。
海外で使われたについては、起きることは国ごとに登録が必要。
先に使っていても守られない
商標は登録した人が権利を持ちます。
先に使っていたという理由だけでは守られません。
これを知らない事業者は多くあります。
費用対効果の説明
数万円から十数万円で、名前を守れます。名前を変えることになったときの損失と比べる形で説明してください。
特許の相談をどう取るのか
中小企業の技術者に向けて書いてください。
大企業の知財部はすでに取引先を持っています。
特許の相談が来るのは、自社で開発したものを守りたいと考えたときです。
そのとき、何から始めればいいか分かりません。
書いておくこと
出願できるものとできないもの、出願までの流れ、費用、公開されることの意味。
特許について書くことを、項目ごとに見ていきます。
対象については、書き方の例は技術的な工夫であること。
時期については、書き方の例は公表する前に出願する必要があります。
流れについては、書き方の例は相談から出願まで1〜2か月。
費用については、書き方の例は出願、審査請求、登録の三段階。
公表前に出願する
展示会で発表したあとでは、出願できないことがあります。
これを知らずに公表してしまう企業があります。
出願しない選択
すべてを特許にする必要はありません。社内で秘密にしておくほうがいい場合もあります。そう書くと、判断を相談してもらえます。
地図に載せるために何をすればいいのか
弁理士+地域名の検索では地図が先に出ます。
営業時間、扱う業務、相談の方法を埋めるのが先です。
商標の相談は、地域の事業者から来ることがあります。
埋めておく項目
営業時間、定休日、扱う業務、相談の予約方法、オンラインの対応。
商標を扱っていることは、必ず明記してください。
地図の情報で書くことを、項目ごとに見ていきます。
扱う業務については、よくある抜けは弁理士とだけ、埋めた場合は商標で探す人が見つける。
相談については、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は初回の対応が伝わる。
オンラインについては、よくある抜けは記載なし、埋めた場合は遠方からも依頼が来る。
写真については、よくある抜けは外観だけ、埋めた場合は相談室と弁理士も載せる。
全国対応
商標の手続きは、オンラインで完結できます。
全国から依頼を受けられるなら、それを書いてください。
口コミへの返信
費用や期間について書かれることがあります。個別の案件には触れず、一般的な説明にとどめてください。
限られた予算で、何から手をつければいいのか
商標の費用と流れを書くのが先です。
自分で出願する方法と調査の説明が、その次になります。
個人や中小企業から直接来る経路を太くする部分から手をつけます。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは商標の費用の内訳を出す、かかる期間の目安は2週間、効き方は直接の相談が入る。
2については、やることは区分の選び方を説明する、かかる期間の目安は2週間、効き方は相談の質が上がる。
3については、やることは自分で出願する方法を書く、かかる期間の目安は1か月、効き方は難しさを知った人が依頼する。
4については、やることは地図の扱う業務を埋める、かかる期間の目安は1週間、効き方は地域の検索で見つかる。
5については、やることは困る場面から入る記事を作る、かかる期間の目安は3か月以上、効き方は必要性を感じていない企業に届く。
期間は説明のための仮の値です。
どこが詰まっているか分からないとき
相談が少ないのか、相談はあるが依頼に至らないのかで、直す場所が変わります。現状の整理から相談したい場合は、[無料診断](https://time-value.jp/contact/)があります。直す場所が決まっていて手を動かす人が必要なら、[サイト改善のサービス](https://time-value.jp/services/kaizen/)もあります。
よくある質問
自分で出願する方法を書くと依頼が減りませんか
減りません。調査の難しさや、拒絶されたときの対応を知って依頼する人が出てきます。正直に書いているほうが信用されます。
安価な出願サービスと価格で競えません
競わないでください。事前の調査、区分の選び方、拒絶されたときの対応、登録後の管理で説明してください。
費用は区分によって変わるので書けません
段階ごとの報酬と、印紙代が区分数で変わることを書けば十分です。印紙代の額は変わることがあるため、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。
中小企業に知財の必要性をどう伝えればいいですか
制度の説明ではなく、困る場面から書いてください。同じ名前の商品が出た、他社が先に登録した、といった実際に起きることのほうが届きます。
特許の相談を増やすにはどうすればいいですか
中小企業の技術者に向けて、公表する前に出願する必要があることを書いてください。知らずに発表してしまう企業が実際にいます。
まとめ
- 検索で目指すのは、特許の大口案件を取ることではありません。商標の相談から入る個人や中小企業との接点を増やすことです
- 商標登録+費用が最も多い形です。特許に関する検索は数が少なく、企業の担当者が中心になります
- 報酬と印紙代を分けて書きます。区分の数で金額が変わるので、その計算の仕方まで示してください
- 価格では勝てません。調査の精度と、拒絶されたときの対応で説明してください
- 知財が必要だと思っていない企業が多くあります。困ったときの話から入るほうが、届きます
- 中小企業の技術者に向けて書いてください。大企業の知財部はすでに取引先を持っています
- 弁理士+地域名の検索では地図が先に出ます。営業時間、扱う業務、相談の方法を埋めるのが先です
- 商標の費用と流れを書くのが先です。自分で出願する方法と調査の説明が、その次になります