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弁理士事務所のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

SNS運用公開:2026年9月15日更新:2026年9月15日読了 約10分
弁理士事務所のInstagram運用|何を投稿して、どう来店につなげるか

商標や特許を、いくらで頼めるのかを見ています。
Instagramで探しているのは、企業の知財部ではなく、小さな事業者です。

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商標や特許を、いくらで頼めるのかを見ています。
Instagramで探しているのは、企業の知財部ではなく、小さな事業者です。

弁理士事務所のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

商標や特許を、いくらで頼めるのかを見ています。
Instagramで探しているのは、企業の知財部ではなく、小さな事業者です。

弁理士事務所のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか

弁理士事務所を探している人のうち、Instagramから来るのは限られた層です。
自分でブランドを立ち上げた人、店の名前を守りたい人、商品名を登録したい人。
特許より、商標の相談が中心になります。

見られている順番

専門性より先に、費用と手続きの流れが見られています。

Instagramで見られる順番

順番見ていること見る場所
1いくらかかるか費用の目安を書いた投稿
2何ができるのか商標、特許、意匠の説明
3どのくらいかかるか登録までの期間
4自分でできるのか自分で出す場合との違い
5どんな人か弁理士の紹介
6どう相談するか問い合わせ方法

Instagramは商標の相談を取る場所

企業の知財部との関係は、Instagramでは作れません。
個人事業主や小さな会社が、自分のブランドを守りたくて探している。
そこに届く場所だと考えてください。

広告の制限がある

弁理士の業務には広告に関する決まりがあります。書いてよい範囲は、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。依頼者の名前を出すことにも、同意が必要です。

弁理士事務所のInstagramに何を投稿すればいいのか

商標の費用と流れ、放っておくと何が起きるか、この二つが柱です。
特許の解説より、商標の話のほうが届きます。

弁理士事務所のInstagramに何を投稿すればいいのか

投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。

投稿の種類と頻度の目安

種類内容頻度の目安
商標の費用出願から登録まで、報酬と印紙代月1回
商標の流れ出願してから何か月で登録されるか月1回
登録しないとどうなるか名前が使えなくなる場面月2回
調べ方似た商標があるかどうかの確認週1回
特許と意匠の説明それぞれ何を守るものか月1回
弁理士の紹介経歴、どんな分野を扱ってきたか月1回

一番反応があるのは登録しないとどうなるか

店の名前を使い続けていたが、あとから他社に登録されて使えなくなる。
こういう場面の話は、読まれます。
ただし、恐怖をあおる書き方は避けてください。

費用の投稿は保存される

商標登録にいくらかかるのか、調べても分かりにくいものです。
報酬と印紙代を分けて書いた投稿は、保存されます。

投稿の頻度は週1〜2回で十分

事務所のInstagramに頻繁な投稿は求められていません。必要な情報を確実に出すほうが大事です。

商標登録の費用を、どう書けばいいのか

報酬と印紙代を分け、区分の数で変わることを説明します。
一つの金額で済むと思っている人がいます。

商標登録の費用を、どう書けばいいのか

商標の費用は、仕組みが分かりにくくなっています。

商標登録の費用の内訳(数字は説明のための仮の値です)

項目書く内容
調査似た商標がないか調べる費用
出願時の報酬事務所に払う手数料
出願時の印紙代特許庁に納める費用
登録時の報酬登録が決まったあとの手数料
登録時の印紙代登録に納める費用
更新何年ごとに更新が必要か

区分で変わることを書く

商標は、使う分野ごとに区分が分かれています。
いくつの区分で出すかで、費用が変わります。
これを知らずに問い合わせる人が多くいます。

総額の例を一つ出す

1区分で出願した場合、登録までの総額は◯円程度
このような例を一つ出すだけで、判断できるようになります。

オンラインの出願サービスとの違いを書く

安く出せるサービスがあります。
そのサービスと何が違うのか、何を任せられるのかを正直に書いてください。
頼まないと通らないという書き方は、信用されません。

通らない場合があることを書く

出願しても登録されないことがあります。その場合の費用の扱いを、先に書いてください。

自分で出す場合との違いを、どう書くのか

何ができて、何が難しいかを正直に書きます。
自分でも出せることを隠すと、かえって信用されません。

自分で出す場合との違いを、どう書くのか

商標の出願は、自分でもできます。
それを前提に書いてください。

自分で出す場合と頼む場合

項目自分で出す頼む
費用印紙代のみ報酬が加わる
調査自分で調べる調査してもらえる
区分の選び方自分で判断する使い方を聞いて決めてもらえる
拒絶されたとき自分で対応する対応してもらえる
時間調べる時間がかかる任せられる

区分の選び方が難しい

どの区分で出すかを間違えると、守りたいものが守れません。
ここが一番、専門家に頼む価値がある部分です。

調査の重要性を書く

似た商標がすでにあると、登録されません。
出願してから分かると、費用が無駄になります。
先に調べることの意味を書いてください。

拒絶された場合のこと

出願が拒絶されることがあります。そのあとに対応する方法があること、その場合の費用を書いてください。

中小企業に知財の必要性を、どう伝えるのか

守る話ではなく、困る場面の話をします。
知財という言葉を使わないほうが、伝わります。

中小企業に知財の必要性を、どう伝えるのか

中小企業の多くは、知財を自分に関係のあることだと思っていません。

場面で書く

困る場面を、項目ごとに見ていきます。
店名を使っていたについては、何が起きるかは他社が登録して使えなくなる。
商品名が売れてきたについては、何が起きるかは似た名前の商品が出る。
取引先から聞かれたについては、何が起きるかは商標があるか確認される。
通販サイトに出したについては、何が起きるかは名前の権利を確認される。
他社から警告が来たについては、何が起きるかは使用を止められる場合がある。

知財という言葉を使わない

知的財産という言葉は、自分に関係ないと思われます。
店の名前商品の名前という言葉に置き換えてください。

恐怖をあおらない

登録しないと大変なことになりますという書き方は、信用を落とします。
実際に起きうる場面を淡々と書いてください。

いつ動くべきかを書く

事業を始めるとき、商品名を決めたとき、売れ始めたとき。どのタイミングで考えるべきかを書いてください。

継続する仕事を、どう作るのか

更新の時期を案内し、事業の変化に応じた相談を受けられると伝えます。
出願して終わりにしないことが、事務所の安定につながります。

継続する仕事を、どう作るのか

商標には更新があります。
特許には維持のための費用があります。

更新の案内を出す

商標の更新時期が来ることを、投稿とお知らせで伝えてください。
忘れている依頼者がいます。

続く仕事につながる場面を、項目ごとに見ていきます。
商標を登録したについては、次に起きることは数年後に更新がある。
事業が広がったについては、次に起きることは区分の追加が必要になる。
新商品を出したについては、次に起きることは新しい出願が必要になる。
海外に出るについては、次に起きることは海外での出願を考える。

海外の話も入口になる

商品を海外に出す会社が増えています。
海外での商標をどうするかは、相談されにくいが必要なことです。

依頼者の名前は出さない

依頼者の名前を出すには、必ず同意が必要です。同意があっても、書ける内容には制限があります。架空の事例は絶対に作らないでください。

プロフィールと相談の導線を、どう作るのか

プロフィールには扱う業務、商標の費用の目安、相談方法を入れます。
商標を調べている人が、その場で判断できる形にします。

プロフィールと相談の導線を、どう作るのか

投稿が良くても、プロフィールで止まる人がいます。

プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容は商標や特許を扱う事務所であることが分かる書き方。
業務については、書く内容は商標、特許、意匠、どれを扱うか。
費用については、書く内容は商標1区分の目安。
相談については、書く内容は初回の相談が無料か有料か。
連絡方法については、書く内容はメール、フォーム、電話のどれか。
場所については、書く内容は事務所の所在地、オンラインで対応するか。

オンラインで完結するかを書く

弁理士への依頼は、会わずに進められることが多くあります。
遠方でも対応できるなら、それを書いてください。
商圏が広がります。

ハイライトに置くもの

商標の費用、出願の流れ、自分で出す場合との違い、よくある質問。
この四つをまとめておくと、見た人が自分で調べられます。

記録しておく項目

毎月記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
保存数については、見る理由はあとから見返される投稿が分かる。
プロフィール閲覧数については、見る理由は投稿からプロフィールに進んだ人の数。
リンククリック数については、見る理由は問い合わせページまで進んだ人の数。
問い合わせ件数については、見る理由は実際に連絡してきた人の数。

フォロワー数は目標にしないでください。事業をしている人が、どれだけ相談まで進んだかを見てください。

何から手をつければいいのか

商標の費用を書いた投稿を1本作るところから始めます。
費用が分からないことが、相談をためらわせています。

何から手をつければいいのか

全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。

着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは商標の費用の内訳を書いた投稿を1本作る、かかる時間の目安は半日。
2については、やることはプロフィールに扱う業務と費用の目安を入れる、かかる時間の目安は1時間。
3については、やることは出願の流れをハイライトにまとめる、かかる時間の目安は半日。
4については、やることは困る場面の投稿を週1本、型を決めて回す、かかる時間の目安は1本30分。
5については、やることは月末にプロフィール閲覧数を記録する、かかる時間の目安は30分。

ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、事務所の状況によって変わります。

続けられる形にする

誰が投稿するのかを決めてください。
弁理士が業務の合間にやろうとすると続きません。
事務の担当が作り、内容は弁理士が確認する形が現実的です。

最初の一つは今日から始められる

プロフィールに商標1区分の費用の目安を書くだけなら、15分で終わります。
そこから始めてください。

相談したい場合

Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても問い合わせにつながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。

よくある質問

弁理士事務所でInstagramをやる意味はありますか

あります。ただし企業の知財部との関係はInstagramでは作れません。自分でブランドを立ち上げた人や小さな会社が、店名や商品名を守りたくて探してくる、商標の相談を取る場所になります。

特許と商標のどちらを中心に書けばいいですか

商標です。Instagramを見て相談してくるのは、個人事業主や小規模な事業者が中心で、その層が必要としているのは商標だからです。特許の解説は読まれにくくなります。

費用はどう書けばいいですか

報酬と印紙代を分けて書き、区分の数で変わることを説明してください。一つの金額で済むと思っている人が多いため、1区分での総額の例を出すと判断しやすくなります。

自分で出願できることは書かないほうがいいですか

書いてください。調べれば分かることなので、隠すと信用を落とします。区分の選び方、事前の調査、拒絶されたときの対応。どこに頼む価値があるのかを正直に書くほうが、相談されます。

依頼者の事例を載せてもいいですか

名前を出すには同意が必要で、同意があっても書ける内容には制限があります。弁理士の広告に関する決まりは、掲載時点の最新の公式ガイドラインで確認してください。架空の事例は作らないでください。

Webマーケティング支援

KAIZENby TimeValue

広告・LP・計測・AIまで、
まとめて任せる。

戦略設計、Meta・Google・TikTok等の広告運用、クリエイティブ制作、LP改善、レポート自動化、AI導入までを一気通貫で支援します。

  • 無料マーケ診断は毎月10社限定
  • オンライン30〜45
  • 事前資料の準備は不要

お見積りまでの4段階で費用は発生しません。媒体費(広告費)とサービス費用は別勘定です。

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まとめ

  • 商標や特許を、いくらで頼めるのかを見ています。Instagramで探しているのは、企業の知財部ではなく、小さな事業者です
  • 商標の費用と流れ、放っておくと何が起きるか、この二つが柱です。特許の解説より、商標の話のほうが届きます
  • 報酬と印紙代を分け、区分の数で変わることを説明します。一つの金額で済むと思っている人がいます
  • 何ができて、何が難しいかを正直に書きます。自分でも出せることを隠すと、かえって信用されません
  • 守る話ではなく、困る場面の話をします。知財という言葉を使わないほうが、伝わります
  • 更新の時期を案内し、事業の変化に応じた相談を受けられると伝えます。出願して終わりにしないことが、事務所の安定につながります
  • プロフィールには扱う業務、商標の費用の目安、相談方法を入れます。商標を調べている人が、その場で判断できる形にします
  • 商標の費用を書いた投稿を1本作るところから始めます。費用が分からないことが、相談をためらわせています