
自分が着られる服があるかを見ています。
モデルが着た写真より、身長やサイズが分かる写真が求められています。
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目次
目次
- アパレル店のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
- 見られている順番
- アパレル店のInstagramに何を投稿すればいいのか
- 身長と着用サイズを必ず書く
- 試着してもらうには、何を出せばいいのか
- 試着だけでもと書く
- スタッフの発信を、どう活かすのか
- 複数の体型のスタッフを出す
- 在庫とセールを、どう扱うのか
- セールの案内は回数を絞る
- 写真をどう撮るのか
- 色を加工しない
- プロフィールと来店の導線を、どう作るのか
- 価格帯を書く
- 何から手をつければいいのか
- 続けられる形にする
- よくある質問
- まとめ
自分が着られる服があるかを見ています。
モデルが着た写真より、身長やサイズが分かる写真が求められています。
アパレル店のInstagramを、見ている人は何を判断しているのか
自分が着られる服があるかを見ています。
モデルが着た写真より、身長やサイズが分かる写真が求められています。
服はネットで買えます。
それでも店に来る人がいるのは、試着したいからです。
サイズが合うか、自分に似合うか。
これを確かめたくて来ます。
見られている順番
ブランドの世界観より先に、自分に合うかが見られています。
Instagramで見られる順番
| 順番 | 見ていること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | どんな服を置いているか | 商品の写真 |
| 2 | サイズがあるか | サイズ展開の案内 |
| 3 | いくらか | 価格の案内 |
| 4 | どんな人が着ているか | スタッフの着用写真 |
| 5 | どこにあるか | プロフィールの地域名 |
| 6 | 在庫があるか | 入荷と在庫の案内 |
試着できることが店の価値
ネットで買えない理由は、サイズが分からないことです。
店では試せます。
それを前面に出してください。
スタッフの発信が効く
店のアカウントより、スタッフ個人の発信のほうが見られることがあります。身長と着用サイズを書いて着た写真は、参考にされます。
アパレル店のInstagramに何を投稿すればいいのか
着用写真、サイズと価格、入荷の案内、この三つが柱です。
商品を平置きで撮った写真だけでは、着たときが分かりません。
投稿の種類を決めて、順番に回していく形にします。
投稿の種類と頻度の目安
| 種類 | 内容 | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 着用写真 | スタッフが着た状態、身長とサイズ付き | 週2回 |
| サイズと価格 | 展開しているサイズ、金額 | 商品ごとに |
| 入荷の案内 | 新しく入ったもの | 都度 |
| 組み合わせの提案 | 何と合わせるか | 週1回 |
| 店内の様子 | 品ぞろえ、試着室 | 月1回 |
| セールの案内 | 時期、対象 | 都度 |
身長と着用サイズを必ず書く
身長◯cm、Mサイズ着用
この一文があるかないかで、参考にされるかどうかが変わります。
平置きの写真だけにしない
たたんだ状態の写真では、着たときのシルエットが分かりません。
必ず着た写真を出してください。
投稿の頻度は週2〜3回で十分
接客の合間に毎日投稿するのは続きません。入荷のタイミングで撮りだめする形が現実的です。
試着してもらうには、何を出せばいいのか
試着だけでも入れることを書きます。
買わないと出られない雰囲気が、来店を止めています。
入ったら買わなければいけない気がして、入れない人がいます。
来店の不安と対策
| 不安 | 書いておくこと |
|---|---|
| 買わないと出づらい | 試着だけでも大丈夫だと書く |
| 声をかけられるのが苦手 | 見るだけの人に声をかけない方針を書く |
| サイズがあるか分からない | サイズ展開を先に書く |
| 予算が合うか分からない | 価格帯を書く |
| 試着室が狭いか分からない | 試着室の写真を出す |
試着だけでもと書く
この一言があるだけで、入りやすくなります。
試着室を見せる
広さ、鏡の有無、荷物を置く場所。
試着室の写真を出している店は多くありません。
取り置きができることを書く
見に行く前に取り置きを頼めると、確実に試せます。
DMで受け付けているなら、それを書いてください。
在庫の確認方法を書く
見た商品が店にあるかどうか。DMで聞けることを書いておくと、無駄足が減ります。
スタッフの発信を、どう活かすのか
身長と着用サイズを書いた写真が、一番参考にされます。
体型の近い人がいると、そのスタッフを目当てに来る人が出ます。
服を買う人は、自分と体型の近い人の着用例を探しています。
スタッフ紹介に入れる項目
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 身長 | 何cmか |
| 普段のサイズ | SかMかLか |
| 得意なスタイル | どんな服を提案できるか |
| 出勤日 | 何曜日にいるか |
| 一言 | 何を大事にしているか |
複数の体型のスタッフを出す
背の高い人、低い人、体型の違う人。
それぞれの着用写真があると、参考になる人の幅が広がります。
本人の同意を得る
スタッフの写真を出す場合、必ず同意を得てください。
顔を出したくない場合は、首から下だけでも成立します。
退職後の扱いも、先に決めておいてください。
個人に依存しすぎない
特定のスタッフに人気が集中すると、その人が辞めたときに影響が出ます。
店として選ばれる形も作ってください。
接客の提案を投稿にする
どういう人に、どう提案するか。接客の内容を投稿にすると、店に来る理由になります。
在庫とセールを、どう扱うのか
セールの告知ばかりだと、定価で買わない客が増えます。
在庫を動かす方法は、値引き以外にもあります。
在庫と季節の入れ替わりが、利益を左右します。
セールの案内は回数を絞る
毎月セールの告知をすると、待つ人が増えます。
定価で買う理由を作るほうが、利益は残ります。
値引き以外で在庫を動かす方法を、項目ごとに見ていきます。
組み合わせの提案については、内容は残っている商品を使ったコーディネート。
着こなしの提案については、内容は別の季節での着方。
残りサイズの案内については、内容はこのサイズだけ残っていると伝える。
再入荷の案内については、内容は人気のものが戻ったことを伝える。
残りサイズを出す
このサイズだけ残っています
これを見て、自分のサイズがあるか確認する人がいます。
季節の切り替えを早めに出す
服は季節の先を売ります。
店頭に並べた時点で投稿してください。
通販がある場合は在庫を合わせる
Instagramで見て店に行ったら売り切れていた、では困ります。通販と店頭の在庫が違う場合は、それを書いてください。
写真をどう撮るのか
着た状態を、全身が入る位置で撮ってください。
色が実物と違って見えないよう、加工は控えめにします。
服の写真は、色とシルエットが正しく伝わることが大事です。
撮る対象と撮り方を、項目ごとに見ていきます。
着用については、撮り方は全身が入る位置で、自然光で。
生地の質感については、撮り方は寄りで、素材が分かるように。
色については、撮り方は加工せず、実物に近い状態で。
コーディネートについては、撮り方は全身を、合わせるものと一緒に。
店内については、撮り方は開店前に、品ぞろえが分かるように。
試着室については、撮り方は中の広さが分かるように。
色を加工しない
色が違うと、来店したときにがっかりされます。
明るさの調整程度にとどめてください。
生地の寄りを入れる
どんな素材か、厚みはどうか。
これは写真の寄りでしか伝わりません。
お客様は写さない
他のお客様が写り込む写真は使えません。開店前に撮ってください。
プロフィールと来店の導線を、どう作るのか
プロフィールには地域名、扱う服の系統、価格帯、営業時間を入れます。
自分に合う店かどうかが、その場で分かる形にします。
投稿が良くても、プロフィールで止まる人がいます。
プロフィールに入れる要素を、項目ごとに見ていきます。
1行目については、書く内容は◯◯駅のどんな服を扱う店かが分かる書き方。
系統については、書く内容はカジュアル、きれいめなど。
サイズについては、書く内容は展開しているサイズ。
価格帯については、書く内容はよくある商品の金額。
営業時間については、書く内容は定休日と、何時から何時まで。
場所については、書く内容は最寄り駅からの時間、何階か。
価格帯を書く
自分の予算に合うかどうかが分からないと、入りません。
よくある商品の金額を書いてください。
ハイライトに置くもの
今の在庫、サイズ展開、店内と試着室、アクセス。
この四つをまとめておくと、見た人が自分で調べられます。
記録しておく項目
毎月記録する項目を、項目ごとに見ていきます。
保存数については、見る理由は気になっている商品が分かる。
プロフィール閲覧数については、見る理由は投稿からプロフィールに進んだ人の数。
地図のクリック数については、見る理由は場所を調べた人の数。
DMの件数については、見る理由は在庫や取り置きの問い合わせ。
フォロワー数は目標にしないでください。通える範囲の人が何人見ているかが重要です。
何から手をつければいいのか
スタッフの着用写真に、身長とサイズを書くところから始めます。
これがあるかないかで、参考にされるかが変わります。
全部を一度にやろうとすると止まります。
順番を決めてください。
着手の順番を、項目ごとに見ていきます。
1については、やることは着用写真に身長と着用サイズを書く、かかる時間の目安はすぐ。
2については、やることはプロフィールに系統、価格帯、サイズ展開を入れる、かかる時間の目安は1時間。
3については、やることは試着だけでも入れることを書く、かかる時間の目安は30分。
4については、やることは着用写真を週2本、型を決めて回す、かかる時間の目安は1本20分。
5については、やることは月末に保存数と地図のクリック数を記録する、かかる時間の目安は30分。
ここに挙げた時間の目安は、説明のための仮の値です。
実際にかかる時間は、店の状況によって変わります。
続けられる形にする
入荷のタイミングで、まとめて撮ってください。
毎日撮ろうとすると続きません。
最初の一つは今日から始められる
次の投稿に身長と着用サイズを書くだけなら、今日からできます。
そこから始めてください。
相談したい場合
Instagramを始めたものの投稿が続かない、あるいは投稿しても来店につながらない場合は、<a href="https://time-value.jp/contact/">無料相談</a>で現状を見てもらうところから始められます。広告も含めて集客全体を見直す段階なら<a href="https://time-value.jp/services/kaizen/">Web集客改善サービス</a>もあります。
よくある質問
アパレル店でInstagramをやる意味はありますか
あります。ネットで買える時代に店に来る理由は、試着できることです。サイズがあるか、自分に似合うかを確かめたい人に向けて、着用写真とサイズ展開を出してください。
どんな投稿が来店につながりますか
身長と着用サイズを書いた着用写真です。自分と体型の近い人が着ている写真は参考にされます。平置きの写真だけでは、着たときのシルエットが分かりません。
スタッフの写真は出したほうがいいですか
効果があります。ただし本人の同意が必要で、退職後の扱いも先に決めておいてください。顔を出したくない場合は首から下だけでも成立します。特定の人に人気が集中しすぎないよう、複数のスタッフを出してください。
セールの告知はどのくらいの頻度がいいですか
回数を絞ってください。毎月告知すると、セールを待つ人が増えて定価で売れなくなります。残りサイズの案内や、組み合わせの提案で在庫を動かす方法もあります。
店に入りにくいと思われているようです
試着だけでも大丈夫と書いてください。買わないと出づらいと感じて入れない人がいます。試着室の写真を出すこと、DMで在庫を確認できることを書くのも効果があります。
まとめ
- 自分が着られる服があるかを見ています。モデルが着た写真より、身長やサイズが分かる写真が求められています
- 着用写真、サイズと価格、入荷の案内、この三つが柱です。商品を平置きで撮った写真だけでは、着たときが分かりません
- 試着だけでも入れることを書きます。買わないと出られない雰囲気が、来店を止めています
- 身長と着用サイズを書いた写真が、一番参考にされます。体型の近い人がいると、そのスタッフを目当てに来る人が出ます
- セールの告知ばかりだと、定価で買わない客が増えます。在庫を動かす方法は、値引き以外にもあります
- 着た状態を、全身が入る位置で撮ってください。色が実物と違って見えないよう、加工は控えめにします
- プロフィールには地域名、扱う服の系統、価格帯、営業時間を入れます。自分に合う店かどうかが、その場で分かる形にします
- スタッフの着用写真に、身長とサイズを書くところから始めます。これがあるかないかで、参考にされるかが変わります